2026/06/25 13:30
今週初め、AIで生成されたドージャ・キャットの楽曲が何曲かインターネット上に出回った。彼女はそれらをファンが拡散していることに異議を唱え、AIの使用を強く批判した。
現地時間2026年6月23日、ドージャは「私のものだと言われて出回っている楽曲は、全部AIです。どれ一つとして私じゃない」「あれを私だと思っている人がいるなんて、本当にがっかり :/ AIなんてマジでクソくらえ」とXに投稿。あるファンがドージャを嘘つきだと非難すると、彼女は「嘘なんてついてない。どうして自分に嘘をつくの?」と返した。
AIが音楽における比較的新しいトレンドとなりつつあるなか、ファンの側には、どのボーカルが本物でどれがAI生成なのかを聞き分けるリテラシーが備わっていないのかもしれない。一方で、耳にしているものを楽しめさえすれば、どちらであろうと気にしないという人もいるようだ。
ドージャはこれまで、SNSとの愛憎入り混じる関係を保ってきた。その心境については、3月の米ヴォーグのインタビューで詳しく語っていた。「時間の無駄でしかない使い方」と彼女は同誌に話し、「子ども時代に形づくられた自分の一部、過去に囚われたままの一部を慰める以外に、何の役にも立たない」と厳しい言葉で語っていた。
ドージャ・キャットは2026年に入って新しいシングルを一切リリースしていないが、ラトーの「Okayyy」に客演として参加した。ドージャの最新アルバム『ヴィー』は2025年9月にリリースされ、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で初登場4位を記録。また、最高2位を獲得したファン人気の高いアルバム『プラネット・ハー』が、6月25日に2021年のリリースから5周年を迎えた。
ドージャは6月初旬に【Tour Ma Vie World Tour】のヨーロッパ公演を終えたばかりで、10月にはデトロイトでの初の米国公演を皮切りに、北米ツアーをスタートさせる予定だ。
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